数字で見る大会の特徴 / スタンダード
WTCS横浜 エイジ 2026
スタンダード 大会レポート
順位ではなく、この大会で「自分はどこにいて、次にどこを伸ばすか」を考えるためのデータです。
距離1.5/40/10km=51.5km
完走者1000人
男子/女子893/107
難易度係数×1.046距離全体比
コースの特徴
🌊
スイム:山下公園前の海域。0.75km×2周。
🚴
バイク:山下公園〜山下ふ頭〜本牧ふ頭方面の6.7km×6周。
🏃
ラン:赤レンガ倉庫・象の鼻パーク周辺の5km×2周。データ:中央値はスタンダード全体より速め(91%)、総合の差が一番つく種目(約39%)
出典:エイジコースマップ(2026)/JTU開催案内(2026)(大会公式の公開情報。年によりコースが変わる場合があります)
※T2は別記録、T1は他ラップに含む。
種目別のタイム分布
完走者全員(男女計)。オレンジの点線が中央値。上下1%は表示範囲外。
スイム
バイク
ラン
総合
スタンダード全体と比べた種目ごとの特徴
男子完走者で比較。「全体」はスタンダードの全大会回(短縮回・年齢なしを除く)の男子 9,986人。比率が100%未満なら速く出やすい種目。ばらつき率=標準偏差÷平均。
| 種目 | 中央値 | 全体の中央値 | 比率 | 標準偏差 | 上位25%と下位25%の差 | ばらつき率 | 全体のばらつき率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スイム | 34:06 | 33:57 | 100.4% | 5:10 | 7:04 | 15.2% | 18.1% |
| バイク | 1:23:39 | 1:24:38 | 98.8% | 8:40 | 12:06 | 10.3% | 13.9% |
| ラン | 50:45 | 56:01 | 90.6% | 9:20 | 12:33 | 18.0% | 23.6% |
| 総合 | 2:52:21 | 3:00:16 | 95.6% | 20:46 | 29:28 | 12.0% | 15.8% |
※この大会は「T2は別記録、T1は他ラップに含む」のため、種目タイムにトランジションが含まれる場合があります。
年代別の人数と中央値
| 年代 | 人数 | 男子中央値 | 女子中央値 | |
|---|---|---|---|---|
| 24歳以下 | 15 | 2:26:21 | (2人) | |
| 25-29歳 | 50 | 2:40:32 | 3:00:30 | |
| 30-34歳 | 68 | 2:46:34 | 2:56:20 | |
| 35-39歳 | 68 | 2:42:32 | 2:38:08 | |
| 40-44歳 | 105 | 2:45:31 | 2:57:10 | |
| 45-49歳 | 150 | 2:50:24 | 2:55:29 | |
| 50-54歳 | 205 | 2:53:26 | 2:53:34 | |
| 55-59歳 | 171 | 2:58:16 | 3:06:51 | |
| 60-64歳 | 98 | 3:01:14 | 3:05:54 | |
| 65歳以上 | 70 | 3:05:35 | 3:11:16 |
5人未満の組は中央値を出していません。
総合タイムに一番効いた種目
男子完走者で見ると、総合タイムの差が一番生まれていたのはランでした。
| 種目 | 相関係数 | 総合タイムの差のうち、この種目で生まれた割合 | |
|---|---|---|---|
| スイム | 0.74 | 18% | |
| バイク | 0.91 | 38% | |
| ラン | 0.88 | 39% |
割合=種目タイムと総合タイムの共分散÷総合タイムの分散。トランジション分があるため合計は100%になりません。
コース難易度の補正係数
距離全体の男子中央値 ÷ この大会の男子中央値 2:52:21 = ×1.046
1より大きいほど速いタイムが出やすいコース。トライ偏差値の「全大会」比較では、この係数を掛けて標準コース換算します。
この大会で「偏差値50」になるタイム(2026)
性別×年代ごとの対数タイムの平均(=偏差値50)。5人未満の組は表示していません。
| 年代 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 24歳以下 | 2:28:53 | 人数不足 |
| 25-29歳 | 2:40:07 | 2:54:52 |
| 30-34歳 | 2:45:24 | 2:55:45 |
| 35-39歳 | 2:42:34 | 2:47:05 |
| 40-44歳 | 2:45:59 | 2:52:14 |
| 45-49歳 | 2:51:22 | 2:58:00 |
| 50-54歳 | 2:51:28 | 2:54:38 |
| 55-59歳 | 2:59:22 | 3:07:13 |
| 60-64歳 | 3:00:16 | 3:04:46 |
| 65歳以上 | 3:03:07 | 3:12:11 |
年ごとの推移
| 年 | 完走 | 男子総合 | 女子総合 | スイム | バイク | ラン | ばらつき |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 969 | 2:46:15 | 2:49:15 | 32:49 | 1:18:17 | 48:24 | 0.119 |
| 2025 | 991 | 2:54:14 | 2:57:27 | 34:04 | 1:24:31 | 51:44 | 0.117 |
| 2026 | 1000 | 2:52:21 | 2:59:57 | 33:57 | 1:24:14 | 51:00 | 0.122 |
種目は男女計の中央値。短縮・距離変更のある年は単純に比べられません。
読みどころ
- コース全体は速め。男子の総合中央値は2:52:21で、難易度係数は×1.046(距離全体比)です。
- ランは中央値50:45でスタンダード全体の91%。速く出やすい種目です(この大会はトランジションが種目タイムに含まれるため、その分も入っています)。
- 総合タイムの差はランで一番生まれていました(総合の差の約39%)。次の一歩は、まずランから。
- いちばん層が厚いのは50-54歳で205人。同世代の目標が見つけやすい大会です。
- 2024→2026で男子の総合中央値は2:46:15→2:52:21(+6:06)。年によってコンディションの差が大きい大会です。