数字で見る大会の特徴 / スプリント
WTCS横浜 エイジ 2026
スプリント 大会レポート
順位ではなく、この大会で「自分はどこにいて、次にどこを伸ばすか」を考えるためのデータです。
距離0.75/20/5km=25.75km
完走者220人
男子/女子179/41
難易度係数×0.966距離全体比
コースの特徴
🌊
スイム:山下公園前の海域。0.75km×1周。
🚴
バイク:山下公園〜山下ふ頭〜本牧ふ頭方面の6.7km×3周。データ:中央値はスプリント全体より遅め(107%)、総合の差が一番つく種目(約43%)
🏃
ラン:赤レンガ倉庫・象の鼻パーク周辺の5km×1周。
出典:エイジコースマップ(2026)/JTU開催案内(2026)(大会公式の公開情報。年によりコースが変わる場合があります)
※T2は別記録、T1は他ラップに含む。
種目別のタイム分布
完走者全員(男女計)。オレンジの点線が中央値。上下1%は表示範囲外。
スイム
バイク
ラン
総合
スプリント全体と比べた種目ごとの特徴
男子完走者で比較。「全体」はスプリントの全大会回(短縮回・年齢なしを除く)の男子 915人。比率が100%未満なら速く出やすい種目。ばらつき率=標準偏差÷平均。
| 種目 | 中央値 | 全体の中央値 | 比率 | 標準偏差 | 上位25%と下位25%の差 | ばらつき率 | 全体のばらつき率 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| スイム | 16:56 | 17:03 | 99.3% | 3:04 | 5:01 | 18.0% | 20.4% |
| バイク | 45:29 | 42:21 | 107.4% | 6:00 | 9:06 | 13.2% | 14.9% |
| ラン | 25:25 | 26:03 | 97.6% | 4:53 | 6:22 | 18.7% | 27.5% |
| 総合 | 1:32:08 | 1:28:59 | 103.5% | 13:12 | 19:21 | 14.4% | 16.9% |
※この大会は「T2は別記録、T1は他ラップに含む」のため、種目タイムにトランジションが含まれる場合があります。
年代別の人数と中央値
| 年代 | 人数 | 男子中央値 | 女子中央値 | |
|---|---|---|---|---|
| 24歳以下 | 9 | 1:14:03 | - | |
| 25-29歳 | 19 | 1:30:48 | 1:42:13 | |
| 30-34歳 | 14 | 1:31:29 | (1人) | |
| 35-39歳 | 9 | 1:21:26 | - | |
| 40-44歳 | 25 | 1:33:37 | 1:37:18 | |
| 45-49歳 | 18 | 1:31:38 | (4人) | |
| 50-54歳 | 33 | 1:26:56 | 1:31:14 | |
| 55-59歳 | 40 | 1:32:56 | 1:32:02 | |
| 60-64歳 | 35 | 1:31:28 | 1:41:27 | |
| 65歳以上 | 18 | 1:43:36 | (2人) |
5人未満の組は中央値を出していません。
総合タイムに一番効いた種目
男子完走者で見ると、総合タイムの差が一番生まれていたのはバイクでした。
| 種目 | 相関係数 | 総合タイムの差のうち、この種目で生まれた割合 | |
|---|---|---|---|
| スイム | 0.79 | 18% | |
| バイク | 0.94 | 43% | |
| ラン | 0.89 | 33% |
割合=種目タイムと総合タイムの共分散÷総合タイムの分散。トランジション分があるため合計は100%になりません。
コース難易度の補正係数
距離全体の男子中央値 ÷ この大会の男子中央値 1:32:08 = ×0.966
1より大きいほど速いタイムが出やすいコース。トライ偏差値の「全大会」比較では、この係数を掛けて標準コース換算します。
この大会で「偏差値50」になるタイム(2026)
性別×年代ごとの対数タイムの平均(=偏差値50)。5人未満の組は表示していません。
| 年代 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 24歳以下 | 1:18:15 | 人数不足 |
| 25-29歳 | 1:29:08 | 1:33:21 |
| 30-34歳 | 1:28:51 | 人数不足 |
| 35-39歳 | 1:26:25 | 人数不足 |
| 40-44歳 | 1:32:05 | 1:37:47 |
| 45-49歳 | 1:29:56 | 人数不足 |
| 50-54歳 | 1:27:37 | 1:38:17 |
| 55-59歳 | 1:29:35 | 1:31:38 |
| 60-64歳 | 1:33:26 | 1:40:04 |
| 65歳以上 | 1:42:52 | 人数不足 |
年ごとの推移
| 年 | 完走 | 男子総合 | 女子総合 | スイム | バイク | ラン | ばらつき |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2024 | 202 | 1:24:26 | 1:31:47 | 16:06 | 40:24 | 24:18 | 0.149 |
| 2025 | 210 | 1:29:29 | 1:33:28 | 17:04 | 44:40 | 25:11 | 0.136 |
| 2026 | 220 | 1:32:08 | 1:35:38 | 17:00 | 46:09 | 26:00 | 0.146 |
種目は男女計の中央値。短縮・距離変更のある年は単純に比べられません。
読みどころ
- コース全体はタフ。男子の総合中央値は1:32:08で、難易度係数は×0.966(距離全体比)です。
- バイクは中央値45:29でスプリント全体の107%。時間がかかりやすい種目です(この大会はトランジションが種目タイムに含まれるため、その分も入っています)。
- 総合タイムの差はバイクで一番生まれていました(総合の差の約43%)。次の一歩は、まずバイクから。
- いちばん層が厚いのは55-59歳で40人。同世代の目標が見つけやすい大会です。
- 2024→2026で男子の総合中央値は1:24:26→1:32:08(+7:42)。年によってコンディションの差が大きい大会です。